新型コロナによる入国制限を緩和する方向で検討に入りました
9月23日のニュースで、政府は全世界対象の入国制限措置を来月にも緩和し、中長期の在留資格を持つ外国人には、日本への新規の入国を認める方向で検討へ入ったことが報道されました。
政府は感染状況が落ち着いている国と地域との間で、制限の緩和に向けた協議を行っており、ベトナムや台湾などとの間で、ビジネス関係者を対象に往来を再開させています。
政府は全世界を対象にしてきた入国制限措置を来月にも緩和し、中長期の在留資格を持つ外国人に、日本への新規の入国を認める方向で検討を進めます。
外国人留学生のも本への入国を全面的に認める方針です。
日本に入国する外国人に対しては、PCR検査などのウイルス検査の実施や、ホテルなどでの14日間の待機が要請されます。
当面は日本への入国者数に上限を設ける考えで、空港での検査体制の拡充に合わせて、入国者数を徐々に引き上げていくことにしています。
新型コロナ感染防止を図りながら、海外との人の往来が再開されます。